カテゴリー「DCプランナー」の記事

2009年3月 4日 (水)

またまた年金ネタですが

このところ、年金を話題にすることが多かったので、どうしようかと思ったのですが、やはり時事ネタですので、取り上げておくことにしました。

3月3日の朝日新聞に、「確定拠出年金320万人に拡大 個人運用リスク重荷」という記事が載っていました。

確定拠出年金の加入者数は、04年3月末では約73万6千人だったものが、08年3月には約280万4千人と、約4倍に増えています。

厚生年金基金や確定給付企業年金などの「確定給付型」は、運用成績の悪化で積立金が不足した場合、企業が追加拠出して穴埋めしなければなりません。

企業がこういうリスクを避ける傾向が年々高まってきているところにこの大不況です。先日も話題にした適格退職年金からの移行も、今後、確定拠出年金を選択する企業が増えてくるかもしれませんね。

実は、私の勤めている会社も、ちょうど1年前に、この確定拠出年金を導入しました。

FPやDCプランナーの資格を持つ身として、定期預金などの元本保証型の商品を使うことはプライドが許しませんのでgawk、分散投資をしているのですが、最近の世界的な株安の中、運用成績は惨憺たるものですbearing

格付投資情報センターの昨年9月末の調査では、確定拠出年金の加入者のうち約5割が元本割れ、約4割が0~1%の利回りだったそうです。今はもっと悪くなっているでしょうね。

確定拠出年金には厳しい状況が続きますが、幸いなことに、実際に年金を受け取るまでにはまだ年数があります。今は、絶好の買い時だと思うよりないですねthink

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今日の勉強時間:2時間20分(政治・経済・社会、文章理解復習)
合計109時間50分

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2009年2月26日 (木)

企業年金総合プランナー

タイトルは、日本商工会議所が半年に一度出している、DCプランナー情報誌の名称ですbook

普段は、パラパラパラとめくってそのまま本棚にいってしまうのですがcoldsweats01、今回は適格退職年金(以下適年)についての特集だったので、まじめに読んでみました。

先日受講した、社労士実務講座でも、適年からの移行についてのコンサルティングといった話が出ていましたので、興味があったということもあります。

適年は、平成24年3月末までに、制度を移行するか廃止しなければなりません。期限まであと3年余りですが、まだ半分(3万件)程度が残っています。

移行状況をざっくりと見てみると、解約が5割、中小企業退職金共済制度(以下中退共)が3割、確定給付企業年金と確定拠出企業年金がそれぞれ1割となっていて、適年の受け皿としての役割があったはずの、確定給付企業年金への移行は少ないというのが実情のようです。

適年契約の多くは、積立不足を抱えており、他制度に移行する場合には、なんらかの対処が求められるため、それならば止めてしまえということもあるのでしょうか。

移行先として中退共が多いというのは、積立不足があっても、現有資産を移管することで継続できるということが大きいようです。
(もっとも、積立不足の問題は先送りされただけに過ぎませんが)

ただ、もともと適年は年金制度であるのに対して、中退共は退職一時金制度です。本来は、同じ年金制度である確定給付企業年金に移るのがもっとも素直なのですが、そうなっていないというのは、現段階での積立不足の問題に加え、将来を考えた場合、確定給付という制度そのものに対して、企業が負担を重く感じているということではないでしょうか。

でも、退職年金・一時金制度というのは、企業が老後を保障することで、従業員の安心を確保するためのものですから、解約ばかりが増えるというのは困りますよね。

企業年金制度を継続していくためには、制度を維持することのメリットを積極的に発信していかなければなりません。

先月、日本商工会議所、日本経団連、生命保険協会、信託協会、企業年金連合会、厚生労働省などの関係者により、「適格退職年金から企業年金への移行支援本部」が発足しました。

それぞれの関係者が、今後の取り組みを約束した「行動計画」を策定し、積極的な周知広報活動を行っていくことになっています。

社労士の実務として考えても、適年からの移行にかかわるコンサルティングとして、廃止ではなく企業年金へ移行できるような手順や手法を確立することで、年金・退職金制度の改訂というビジネスに繋がりますよね。

将来は、こういう、やりがいのある仕事ができればいいなと思います。

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今日の勉強時間:2時間5分(文章理解復習)
合計95時間

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2008年10月 8日 (水)

DCプランナー

私は、2級DCプランナーの資格を持っています。確定拠出年金は、社労士の試験範囲にも入っていますので、制度の概要については、皆さんご存知だと思いますshine

この資格は、CFPの継続教育の単位になるということで、勉強してとったものです。
東京FPの通信教育を受講したのですが、この通信教育を修了するだけで、ライフ・リタイア15単位、金融15単位の計30単位になって、これだけでCFPの必要単位数になるのでお得だと思ったわけです(今は31単位になっています)confident

DCプランナーの資格は、一度取ると一生有効というわけではなく、CFPと同様資格の更新が必要になります。
その、資格更新の案内が先日届きました。

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