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2009年7月 2日 (木)

年金運用損9.6兆円

今朝の朝日新聞に、08年度の年金積立金の市場運用で、9兆6670億円の損失が出たという記事が載っていました。

公表したのは、年金積立金管理運用独立行政法人(以下GRIF)です。

新聞には、運用方法は、国内債券と外国債券で約8割、国内株式と外国株式で約2割と出ていましたが、詳しいところをGRIFのホームページで調べてみました。

現行の基本ポートフォーリオ
・国内債券67%
・国内株式11%
・外国債券8%
・外国株式9%
・短期資産5%

なるほど、確かにそんな感じですね。

債券:株式=8:2(正確にいえば7.5:2)というのは、かなりの安全運用だと思うのですが、それでも、これだけの運用損がでてしまうのですねthink

08年度は、国内債券がプラス1.35%だった以外はすべてマイナスだったそうです。

年金の運用は、長期的な視点に立たなければならず、単年度の運用結果で評価するものではないのですが、厚労省が設定している平均運用利回り4.1%を、0,5ポイント下回る利回りが長期的に続いた場合、年金の給付水準は約2ポイント低下し、2040年ごろには、「現役世代の手取り収入の50%」を割り込むとのことです。

状況によっては、50%を割り込む時期は、もっと早くなるかもしれません。

生きていればまさに年金を受け取っている世代としては、気にせざるを得ませんねdespair

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。
今日の勉強時間:3時間20分(憲法、会社法)
合計384時間40分

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