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2009年5月 2日 (土)

直前期を迎えての勉強法5

さて、これから答練や模擬試験などのアウトプット講座を受ける機会が増えてくると思います。

一般的に答練や模試は、順位や偏差値などで、自分が受験生全体の中でどのくらいの位置にいるのかということを把握するという目的があります。常に上位10%以内に入ることなんていう目標を立てて取り組むというのも、もちろんあるでしょう。

確かに自分の立ち位置の確認も必要ですが、それ以上に重要なのが、もう何度も書いていますが、

one過去何度も繰り返し問われている頻出箇所と、その出題パターンの把握

two自分の得意とする分野と、苦手とする分野の把握

この2つの把握が本当に正しかったかどうかということを確認することです。

多くの答練や模試では、問題別の正答率が出るようになっていると思います。ご自身が間違えた問題の正答率がどのくらいなのかを必ず確認してください。

初学者の方は、60%以上の正答率の問題を間違えていたら、その分野を重点的に復習してください。

再受験の方は、50%以上の正答率と少しハードルを上げてみてください。

ここ数年の試験結果を見ても、60%以上の正答率の問題を確実に正解すれば、合格ラインにかなり近づくことができます。

50%以上の正答率の問題を確実に正解しているようであれば、択一式で基準点割れを起こすということはまずないでしょう。

このあたりについては、以前一度考察していますので、その記事を参考にしてください。

60%以上の正答率の問題というのは、いわゆる基本問題であり、実際の試験でも、多くの受験生が得点してきますので、その問題を落としてしまうというのは、致命傷になりかねません。

ですから、しっかりとした復習が必要なのですが、そのときに、間違えてしまった問題が

  1. 頻出箇所であり、得意分野である
  2. 頻出箇所であるが、苦手分野である
  3. 頻出箇所ではないが、得意分野である
  4. 頻出箇所ではなく、苦手分野である

この4パターンのどれに当てはまるのかをチェックしてみてください。

頻出箇所で得意分野だと思っていた分野を間違えてしまったとか、逆に苦手だと思っていた分野をきちんと論点を把握し正解できていたとか、自分が思っていたことと違う結果が出るかもしれません。

そういった、思い違いやかん違いを正すことができるのが答練や模試だと思います。こういう機会は積極的に活用すべきで、できるだけ多くあった方がいいはずなので、私は、自分の頭の中が爆発impactしてしまわない程度に、可能な限り多くの答練や模試をお受けになることをお勧めします。

こういったチェックを続けながら、アウトプットをこなしていくことで、少なくとも択一式に関しては、試験に自信を持って臨める程度にまで、力を引上げられます。

長々と書いてきましたが、とにかくここからが勝負ですpunch。これまで勉強してきたことを整理して、答練や模試で整理した知識の確認や是正を行い、8月23日を迎えてください。

受ける試験は違いますが、お互いに頑張りましょうsign03

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今日の勉強時間:3時間(憲法)
合計253時間50分

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コメント

初めてコメントします。いつも読んでます。 社労士試験を申し込み受験日までの日数を数え焦っています。 なんとなく過去問は解けるのですが 確実にではなくなんとなく解けてるのがわかるのです。各科目全部がわかってるのかわかってないのかフワフワしたような状態が続いています。

投稿: アンズ | 2009年5月 3日 (日) 14時01分

コメントありがとうございますhappy01。また、いつもお越しいただきましてありがとうございます。
アンズさんは、初受験でしょうか?なんとなく解けている状態というのは、受験勉強をやっていく中で必ずといっていいほど通る道です。
ただ、そのままの状態で試験日を迎えてしまうというのは、非常にリスクが大きいと思いますので、やはりここで論点整理を行ってみるのがいいのではないでしょうか?
×問はどこが間違っているのか書き出してみるということをしながら問題を解いていくだけでも違うと思いますよ。
頑張ってくださいねsign03

投稿: ヒデ>アンズさん | 2009年5月 3日 (日) 17時52分

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