« 平成19年(第39回)試験を振り返る1 | トップページ | 平成19年(第39回)試験を振り返る3 »

2008年9月 5日 (金)

平成19年(第39回)試験を振り返る2

2回目の挑戦となった平成19年試験は、結果として、選択式の労一が2点で不合格となりましたweep
ただ、この年は、前年の社一1点救済の可能性に比べれば、労一2点救済の可能性はかなり高かったため、救済による合格という希望の光はかなりあったんですねshine

合格ライン予想が早い学校として、大原があります。予想会がネットで配信され、集計データもダウンロードできすぐに見ることができるので、一刻も早く試験の動向を知りたい受験生にとってはとても重宝します。
 (*^ー゚)bグッジョブ!!

その大原の選択式試験中間集計結果を引用します。

平成19年選択式試験中間集計結果

  • 労基及び安衛 平均点4.1 2点以下割合4.3%
  • 労災             平均点3.9 2点以下割合9.0%
  • 雇用             平均点4.6 2点以下割合0.9%
  • 労一             平均点3.1 2点以下割合28.7%
  • 社一             平均点3.5 2点以下割合12.8%
  • 健保             平均点4.5 2点以下割合4.3%
  • 厚年             平均点4.5 2点以下割合4.6%
  • 国年             平均点3.8 2点以下割合9.6%

この年は、前年の社一のような奇問もなく、比較的基本的な事項を問うた内容が多かったため、前年に比べとても穏やかな数字が並びましたconfident
そして、その中でもっとも受験生のできが悪かったのが労一でした。大原の予想でも、労一は2点救済の可能性があるとの見解でした。
 (・∀・)イイ!

さらに、その後出てきた各学校の予想も、労一2点救済の可能性ありとか高いとか濃厚といったものが多く出されましたsmile
私にとっては、前年の社一1点とは比較にならないほどの希望の光だったのですが、懸念点が2つほどありました。

懸念点その1 もっとも母数が多く詳細な分析を出してくるTACで、労一2点救済の可能性がかなり低いという結果だったこと

懸念点その2 この年の労一の問題が、社会保険労務士法からの出題であり、その内容が目的条文を含む、基本的事項であったこと

余談ですが、今手元にある、TACの平成19年社会保険労務士試験本試験分析はよくできています。

復元回答を寄せる受験生は、ボーダーライン前後の者が多く、登録者の約40%が合格しているというこれまでの傾向から、選択式の合格ラインを28点(労一救済なし)とした場合、択一式45点又は46点で、登録者の40%合格ラインに近づくとしていました。
結局この年の択一式の合格ラインは44点だったわけですが、これは、例年に比べ合格率が高く、合格者数を調整したという連合会の言い分とも合致します。

逆に、選択式28点、択一式44点という実際の結果からTACのデータをみると、仮に労一を2点救済した上で28点を合格ラインとした場合、択一式の合格ラインは46点ということになりました。これであれば合格だったんだけどなあ…sad

あと、真島社労士塾も、労一2点救済なしという予想であったと思います。さすがです!

|

« 平成19年(第39回)試験を振り返る1 | トップページ | 平成19年(第39回)試験を振り返る3 »

学問・資格」カテゴリの記事

社会保険労務士」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/522661/42384270

この記事へのトラックバック一覧です: 平成19年(第39回)試験を振り返る2:

« 平成19年(第39回)試験を振り返る1 | トップページ | 平成19年(第39回)試験を振り返る3 »